日本共産党の演説会の舞台袖はこんな感じです（？）

　以前（fc2ブログ）に紹介した日本共産党横浜市議の宇佐美さやかさんのブログから。

　宇佐美市議は17日、宮本徹衆院議員を迎えた演説会に弁士として参加。その様子を記事にしたのですが、面白いのは（？）記事の主役は宇佐美市議自身でなく、新人候補の上野たつや氏のという点ですな。

　保育の現場で働いてきた上野候補の訴えは熱がこもったものだったようで、聴衆が指笛を吹くほどの大盛り上がりだったとか。しかし新人なので演説会はまだ序盤も序盤、これで後に控える宇佐美市議やしいばかずゆき参院比例候補が出づらくなるというねｗ　特に、しいば候補の困ったトーンの発言の描写はリアリティーが半端ねえなと思いました。お笑い芸人のライブの舞台袖でありそうな光景。

　しかしこの記事を読んでいて改めて実感するのは、共産党の演説会ってな聴きごたえがあるんだなと。私は支持政党である共産党以外の政党（与党も野党も）の演説を聴くこともちょくちょくあるんだけど、まあ多いよ。声はでかいけど中身がない、てのが。
　共産党の候補者はとにかく政策をしっかり話すからね。住民の声を丹念に聞き取った上で政策にしてっから、うわべだけて感じは皆無だし。

　てわけで、もう統一地方選前半戦告示まで10日を切りました。これからメッチャ共産党の演説会、街頭演説が増えると思いますが、ぜひとも多くの人に彼らの訴えを聴いてほしいですね。