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川崎殺傷事件で共産党議員調査

 前日書いた記事の続報的な感じだが、川崎市多摩区登戸の殺傷事件を28日の夕方、日本共産党の議員が現地調査したことが機関紙の「しんぶん赤旗」29日付15面に掲載された。記事は こちら 。  現地に赴いたのは畑野君枝衆院議員、石田和子県議、赤石ひろ子市議。犠牲者に手を合わせて追悼する姿が写真に載っている。  記事中、畑野議員は「通学時の安全確保と被害者の子どもの心のケア」に力を尽くすと表明した。ぜひとも国会、地方議会で対策を練り上げてほしい。

登戸の事件で地元の共産党議員動く!

 川崎市多摩区登戸で起きた痛ましい殺傷事件。犯人はその場で自害したが、このような惨劇を再び起こさないようにするのは、政治の役目である。  ふと気になって日本共産党川崎市議団のホームページにアクセスした。地元の議員が、この事件の報に接してどう動いたかが気になったのである。  先の統一地方選で改選した共産党の川崎市議団は11人。そのうち井口まみ、赤石ひろ子の両氏が川崎市多摩区選出である。  井口市議は自身のtwitterで事件に言及する ツイート を投稿。本人は足の具合が悪くて現場に行くのを断念したが、同僚の赤石市議が駆けつけた旨報告している。  赤石市議の公式サイトは こちら 。twitterはやっておらず、facebookはやっているようだが、今のところ登戸の事件への言及はない。詳細な報告を望む。

御嶽海の切れ味鋭いコメントw

 朝日新聞のニュース記事は こちら 。御嶽海は短いながらこんなコメントを残した。   「(観客が)トランプ大統領を見に来たのか、優勝した朝乃山を見に来たのかわからない」  これに尽きるでしょうな。私も千秋楽をテレビで見て、芽を疑ったし。  観客が入場してきたトランプを総立ちでスマホ撮影て。あれって事前にスタッフ側からお願いしていなきゃああならないと思うんだけど。  そんな異様な雰囲気の中で取組を行った当事者の御嶽海のコメントは、素朴であるがゆえに切れ味が鋭い。ベタな感想だが「裸の王様」の物語を思い出した次第だ。  で、御嶽海にカッカしてカロリー不足なのがネトウヨの連中。御嶽海の発言を扱った5chのスレでは 「俺たち日本のネトウヨの味方、トランプさんの悪口を言うな!」 て書き込みも見かけた。  トランプが日本のネトウヨの味方なんて、何の根拠があるんだろ。ウヨ著名人である桜井よしこ、金美齢、門田隆将と握手していたのは知っているが、 だからなんだ としか言いようがないw ネトウヨの皆さんのおつむは、トランプが筋金入りの差別主義者であることを跡形もなく忘れているのだろうか。  で、大相撲観戦後にトランプと安倍晋三が会食のため六本木へ移動するさまがNHKで生中継された。そして2人が炉端焼きだかを食っているところまでカメラに撮らせる。  アホらしすぎてめまいがするが、その裏でトランプが牛肉と農産物で有利になったとかいうツイートこそが今回の「国賓」騒ぎでいささかも見逃してはならない点だと思う。  もう祭りは終わった。政府与党はきちんと予算委員会を開き、トランプのツイートの真相をつまびらかにしていただきたい。

ゴリ押しタレント安倍晋三×YouTuber小池晃の会食を所望しますw

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 先ほど私、twitterアカウント(@masatowishiguro)のネームを「マサトヰシグロシャムロック@ゴリ押しタレント安倍晋三」と変更しました。この間の安倍首相のやっていることを振り返ると、彼のポジションて首相というよりネットで「ゴリ押し」と揶揄されるタレントに近いなと思いましてね。 ・吉本新喜劇にゲスト出演 ・TOKIO、大泉洋、高畑充希と2ショット  つい最近の↑こうした行いを振り返ると、吉本、ジャニーズ、アミューズ、そしてホリプロと言った老舗芸能事務所に取り入っていると。まさにゴリ押しタレントの常套(じょうとう)手段を用いているのかなと。  また誰とは明言しませんが、ある2世新人タレントの名前をネットで検索すると、その人が海外の著名モデルと2ショットを撮り、それを自身のインスタに上げたという記事が簡単に読めました。「セレブとの2ショット」もゴリ押しと言われるタレントにとっては定石なようで、安倍首相もそれをなぞっていると言えます。そもそも安倍首相自身が2世政治家ですね。  そこへキッチリと水をぶっかけwに行ったのは日本共産党書記局長の小池晃。自身のtwitterで、安倍首相が「考えさせられた」といい、出演者の大泉と高畑をメシに呼ぶきっかけとなった映画「こんな夜更けにバナナかよ」の舞台となった病院のモデルが民医連加盟であることをアピールしました。  そのツイートはこちら。→ https://twitter.com/koike_akira/status/1131656388806029312  民医連てのは、自民党支持者サイドがよく言う「共産党系」の組織ですね。この小池のツイートにぶら下がっているリプを眺めますと 「だから何?」 とイライラしているネトウヨを大勢見かけますw  その小池晃ですが、彼自身はこの3月にYouTuberデビューしたのは先刻承知のことと思います。栄えある第1回の動画はこちら。→ https://www.youtube.com/watch?v=M-AfOGUTRe0  YouTuberとなった小池のタイトルを決めるこの初回動画で、彼は非常に興味深いコメントをしていました。誰と食事をしたいかを聞かれ、このように。 (YouTuber小池晃第1回の動画から)  てわけで、改めて安倍首相と小池晃の会

安倍首相との対話で得られる面白さて共産党志位和夫の1億分の1だろなw

  FNNのニュース から。安倍首相が公邸に大泉洋、高畑充希を呼んで会食したって話。3人が記念写真を撮ったさまを高畑にSNSで拡散させてもいる。  芸能人の政治利用ここに極まれりと思うが、一方で首相および公党の総裁がこういう機会を持つなど100%まかりならん!とまでは私は考えていない。私の支持政党である日本共産党の委員長志位和夫もたびたび著名人との対談を行い、機関紙「しんぶん赤旗」にその模様を掲載しているからだ。  志位の著名人との対談は、よく「しんぶん赤旗」の正月発行のやつでやられている。新春対談てやつね。たいてい相手は学者とか評論家が多いのだが、旧民主党への政権交代の翌年である2010年正月には、ピアニストの小川典子さんと対談した。  その模様はこちら。→ https://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-01-01/2010010101_01_0.html  この年の対談では政治の絡む話は比較的控えめで、志位は小川氏との音楽談議に大いに花を咲かせている。その模様は該当ページをごらんいただくとして、冒頭にこんなやりとりを2人はしている。志位は対談前に小川氏のCDを聴いたらしい。 志位 CDは、どれもよかったんですけれど、とくにロシアの作曲家ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」などのピアノ版、「展覧会の絵」に感銘を受けました。「展覧会の絵」も、ラヴェル編曲のオーケストラの曲のほうがよく演奏されますが、私は、ピアノの方がずっと好きです。 小川 オーケストラの曲が有名になっていますが、原版はピアノなんですね。オーケストラだと豪華絢爛(ごうかけんらん)になりすぎちゃって…。 志位 ピアノの方がよけいな装飾はないし、音がずっと重い。ロシアの大地という迫力がありますね。生の魂がむき出しになっているような。ナロード(人民)のにおいがする。すごくいい仕事をされているんだなと思って聴きました。  いやあ、若い頃は音楽家を志しただけあって志位の知識は深いと素人目に分かるわ。安倍にこういう話はできるのかね? あの人、自分で「森羅万象をつかさどる」とかのたまっていたし。音楽が無理でもお好きなゴルフは深く語れるとか。  まあ やれるもんならやってみろ! と俺は言いたいねw  てか安倍と大泉、高畑の会食って公邸で行った

「しんぶん赤旗」日曜版5月26日号に稲森いずみさん

 この間、映画「空母いぶき」関連で佐藤浩市氏を炎上させた連中が彼をディスるネタに使っていた「しんぶん赤旗」。同紙の日曜版に佐藤氏が複数回インタビュー出演していたのをこじつけしていたが、この赤旗日曜版の最新号(5月26日号)に 稲森いずみさんがインタビュー出演 している。おそらく読者である私の自宅に届くのは木曜日以降になるが、今から楽しみにしているw  過去に何回か書いたことがあるが、私はもし自分で「日本三大美女」を選べと言われたら、この3人を挙げる。敬称略。 佐々木希 稲森いずみ 香山美子  稲森さんは、この3人の中で私と最も年齢が近い。てか、私の姉と稲森さんは同い年であるw  稲森さんを最初に知ったのは、彼女が1994年に選出されたフジテレビビジュアルクイーンでだな。ただ当時はそれほど注目していなかった。同じく同年のビジュアルクイーンに選ばれた雛形あきこのファンだったもんでw  それはさておき。私が稲森さんに注目したのはあのキムタク(木村拓哉)の初「月9」主演作の「ロングバケーション」(フジ系)だ。山口智子演じるベテランモデル・南の後輩・桃子役。南を尊敬しているのかディスっているのかよく分からない現代っ子を軽妙に演じ、作品の高視聴率とあいまって稲森さんにも注目が集まった。  どの雑誌かはもう失念してしまったが、稲森さんの高校時代のスナップ写真が週刊誌に掲載されたのもそのころだと記憶している。その写真での稲森さんは剣道の道着姿。よくそんな写真を撮った人がいるもんだなとある意味感心するがw、剣道初段である彼女が当時の練習に打ち込んだ話は折に触れて テレビでも語っている 。  稲森さんの道着姿を載せた週刊誌の記事では「高校時代は鹿児島で知らない人がいないレベルの美少女」というニュアンスの一文が添えられていたと覚えている。後年知ったことだが、あの伝説のバラエティー「天才たけしの元気が出るテレビ!」(日本系)の人気コーナー「勇気を出して初めての告白」にも出ていた。年下の男子高校生に告白される側で。まあ俺がこの男子高校生なら、今に至るまで3500回は自慢するだろうなw  そんなわけで、私は稲森さんのインタビューが掲載された「しんぶん赤旗」日曜版が手元に届くのを心待ちにしている。

紙屋研究所「ちょんまげ天国」

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 自身のブログ「紙屋研究所」で膨大な書評を書き連ねてきた紙屋高雪氏だが、音楽に対する評論は極端に少ない。その中でもいまだに変わらぬ異彩を放つのが、2005年に発表した CD「ちょんまげ天国」のレビュー である。  この「ちょんまげ天国」とは歴代のテレビ時代劇で流れた主題歌を網羅した作品集だが、紙屋氏の曲のチョイスが憎い。そう思わせたのは「新五捕物帳」のオープニング「江戸の黒豹」、「江戸を斬る」のエンディング「ねがい」である。 (いずれもyoutubeから)  私個人の思い出で言うと「新五捕物帳」はリアルタイムでは見たことなかったが、中学の級友で時代劇好きなヤツがいてそいつに繰り返し「江戸の黒豹」をラジカセで聞かされたことがあってねw 当時はうんざりしたものだが、こうして「新五捕物帳」のオープニング映像込みで聴いてみると、杉良太郎の流し目のカッコよさとあいまって名曲やなあとしみじみ来ます。  そして西郷輝彦歌唱の「ねがい」。これは私も少年時代から再放送で「江戸を斬る」を見てきて好きな1曲である。  紙屋氏は西郷の演じる金さん(遠山金四郎)がスマートすぎて好きになれなかったという趣旨の文章を率直に書いているが、それを踏まえて「ねがい」を推しているところに、この曲の魅力の抗いがたさが形容されていると思うのだが、どうだろう。西郷の甘い歌声と「♪たとえ今日の~」と畳みかけるようなサビの相性は抜群で、個人的にはこの「ねがい」こそ時代劇主題歌ナンバー1に推すものである。  紙屋氏の「ちょんまげ天国」レビュー発表から14年。地上波から時代劇のレギュラー放送はとっくに死に絶えてしまい、少年隊のヒガシ(東山紀之)主演の「必殺仕事人」「大岡越前」などジャニーズ人脈での単発特番でどうにか時代劇は瀕死ながら命脈を保っている状況である。  しかし「歴史は繰り返す」ともいう。勧善懲悪、悪いやつらは眠らせない時代劇のだいご味は現代を生きる人々の心に必ず響くと思う。スポンサーなど「先立つもの」の問題はあろうが、長らく時代劇の制作に携わった皆さんには一念発起してもらい、「江戸の黒豹」や「ねがい」のようにしびれる主題歌を聴かせてほしいと切に思う。

「空母いぶき」キャストでしんぶん赤旗に出たことある人の続報w

 何だか最近、拙ブログの記事が映画「空母いぶき」関連になっていますがw 「シャレニュースジャパン」ことShareNewsJapanてサイトが「安倍首相を揶揄した佐藤浩市が日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』に出ていた!」とドヤった記事を書いていましたね。それで気になって、私は独自に佐藤さん以外の「空母いぶき」キャストで「しんぶん赤旗」に出た人がいるかどうか調べてみました。  まずW主演の西島秀俊と佐々木蔵之介。西島さんですが、過去に「しんぶん赤旗」日曜版のインタビューに 3回 出たことがあるようです。佐藤さんが出ていた「ひと」のような大型記事ではありませんが。  ちなみに出演した年は2005、2008、2010年。この間に、西島さんは日本共産党員作家である小林多喜二原作の映画「蟹工船」(SABU監督)に悪役の浅川監督役で出演しました。  そして蔵之介さん。こちらは日刊紙、日曜版合わせて 5回 「しんぶん赤旗」にインタビュー出演していました。 前回の記事 で私は「蔵之介さんは2ケタくらい赤旗に出てんじゃねえかな」と書きましたが、訂正しますw 蔵之介さんの実家は酒屋さんで、憲法9条にちなんだ銘柄の酒を販売していたりしますから、よけいに出演回数を多く感じたのかもしれません。  脇を固めるキャストさんでも「しんぶん赤旗」のインタビューに出たよ、て方は結構います。まず高嶋政宏さん。芸能一家に育ったエリートで、あまり「しんぶん赤旗」との接点はなさそうに見えますが2011年、日曜版の「ひと」に出ていました。  そしてこちらも芸能一家のエリートである中井貴一さん。彼も2016年、日曜版の「ひと」に登場ずみです。  若手も負けてはいません←?w 市原隼人さんはこの1年間で、日刊紙・日曜版の「ひと」と合わせて 3回 も「しんぶん赤旗」にインタビュー出演するハイペースぶりです。  また近年は2時間ドラマの犯人役もしくは容疑者役でおなじみの金井勇太さん。彼は山田洋次監督の映画「十五歳」に主演した際、「しんぶん赤旗」日刊紙のインタビュー取材を受けています。当時は中学生ですね。中学生のうちから「しんぶん赤旗」に取材されるなんて、超レアな体験ではないでしょうかw  まあざっと調べただけなんで、漏れはあると十分に承知しています。またこういう記事を書いたからって、「しんぶん赤

ShareNewsJapanさん、「空母いぶき」キャストで赤旗出てる人結構いますw

 ShareNewsJapanというニュースサイトが、こんな記事を出していた。「空母いぶき」で大バッシングされている佐藤浩市氏が過去に日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版にインタビュー出演したことがあるというもの。リンクは こちら 。  かれこれ四半世紀ほど赤旗日刊紙、日曜版の読者である私は5月上旬、別件だがtwitter(@masatowishiguro)にて今年の日曜版のインタビュー記事「ひと」に登場した著名人を並べるツイートをした。それに加筆する形で、以下に今年の「ひと」に出た人たちを紹介しよう。敬称略。 船越英一郎  野村周平  筒香嘉智  近藤正臣  照屋年之  浜野謙太  岩合光昭  佐藤仁美  水森かおり 上野愛咲美  宇崎竜童  夏井いつき  橋爪功  松坂桃李  水川あさみ  黒木華 藤竜也 吉行和子  最新号(5月19日号)までに登場した著名人は以上である。  照屋年之氏はお笑いコンビ・ガレッジセールのゴリ。本名で映画を撮影し、その宣伝で赤旗日曜版に出ている。  上野愛咲美氏は囲碁棋士。そう言えば「ひと」ではないが、しんぶん赤旗主催の将棋新人王戦に優勝した 藤井聡太 七段も赤旗日曜版のインタビュー記事に2週連続で出演した。  さてShareNewsJapanの記事だが、せっかくなのだから佐藤氏以外の「空母いぶき」主要キャストで「しんぶん赤旗」のインタビュー記事に出た人がいるか調べれば良かったのに。私の記憶の限りだと、以下の人が出たことあるな。敬称略。 佐々木蔵之介 市原隼人 片桐仁 中井貴一 吉田栄作 益岡徹 藤竜也  てか藤さんはつい最近の赤旗日曜版(5月12日号)に出ているからねw 蔵之介さんは1回2回どころじゃなく、2ケタくらい赤旗のインタビュー受けてんじゃねえのというくらい常連さん。片桐くんは芸能蘭ではなく、日刊紙のくらし・家庭欄で随時掲載している「元気の素」ていうインタビュー企画に数年前出たことがあったかと。  まあ上記の「空母いぶき」出演者で赤旗に出た人ってのはあくまで一読者にすぎない私の記憶に頼ったものなので、ぜひShareNewsJapanさんは裏を取ってみてくださいw

そういや俺「空母いぶき」作者のかわぐちかいじ氏見たことあるわw

 佐藤浩市氏への言いがかり炎上騒動で話題になった映画「空母いぶき」だが、私は作者の漫画家・かわぐちかいじ氏を見かけたことがある。全く偶然のことで、確か2016年1月の話だ。  その頃は東京都の八王子市長選挙(16年1月24日投開票)が開かれており、私は現職で自民党・公明党推薦の石森孝志市長の街頭演説を聴きに行った。そこで石森氏の応援演説に駆けつけた一人が、かわぐち氏だったのである。  そのときのことは、以前使ったtwitterアカウント(@masa10ishi96)で以下のように私は振り返っていた。ツイートは こちら にリンクしているが、以下に抜き出しておこう。 「あと前にも書いたが八王子市長選で自民公明推薦候補の応援演説に漫画家のかわぐちかいじ氏が来たのよ。有名人だから聴衆が沸くのかと思えば、ちょっとザワザワしただけwかわぐち氏を知らん人が殆どだったようで、俺は心の底から彼に同情したw自公の支持者は文化レベルも教養も低いと思った」  当時のことは今でもよく覚えている。司会が「漫画家のかわぐちかいじさんです!」と紹介したとき、私は「へー『沈黙の艦隊』の人ね」と気づいた。彼の作品は全然読んだことないけど。  ただまあ聴衆の反応の微妙なことw 街頭演説には創価学会員とおぼしき女性の集団とか多く来ていて、300人はおったかなあ。どういうつてで、かわぐち氏が自公推薦の現職の応援に来たかは忘れたが(八王子在住て聞いた記憶もあるが、おぼろげ)、ヒット作品のある有名漫画家なのだから「キャー」の歓声くらいはあってもよかろう。  しかし私の周囲の聴衆は、いかにも「誰?誰?」と戸惑うようなざわつきがあっただけ。せっかく応援に来たのに反応がこれでは、かわぐち氏も「ワシはいったい何のために…」と思っても不思議ではない。  てわけで、今回の「空母いぶき」で佐藤氏に噴き上がっている連中を見ていると、私はあの街頭演説を思い出す。原作は映画のようにぼかしているでもなく、中国が日本を侵略する設定なんだっけ。自民党支持者が食いつきそうな展開だな。そこで首相がカッコいい立ち回りをすると。  なるほど、この原作の首相に自民党支持者は安倍晋三を重ね合わせているんだね。だから映画の首相も架空の人物でなく、安倍晋三そのものであると錯覚した。  「中国(映画では某国)をやっつけるため

安倍はTOKIOとの会食をtwitterに上げ、共産党は岡田准一を赤旗に出すw

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 安倍晋三首相が10日、ジャニーズ事務所所属のTOKIOとピザを食ったらしい。ハフポストの記事は こちら 。ネット上では、ジャニーズの政治利用に対する批判の声が聞かれる。  ただ12日に第6回中央委員会総会を開いた日本共産党も負けてはいない(?)。機関紙である「しんぶん赤旗」の同日付に、これもジャニーズの看板グループであるV6の岡田くんこと岡田准一氏を登場させている。14面のトップで、毎週芸能人が登場するコーナー「休憩室」に。 (「しんぶん赤旗」5月12日付14面「休憩室」から)  まあピザ食っている間の会話の内容は伏せられて、TOKIO松岡が「楽しかったです」てコメントを載せただけの各紙横並びの記事より、主演ドラマ「白い巨塔」への岡田くんの意気込みを書き込んだ記事とどちらが有意義か。その結果は、火を見るより明らかじゃないっすかねえ。  毎週1回芸能人を登場させている「しんぶん赤旗」の「休憩室」ですが、そう言えば前回(先週)は岡田くんの後輩である風間俊介くんを出していたんじゃなかったっけな。これも主演ドラマ「おしい刑事」絡みで。  2週連続ジャニーズなんて、狙っていたのかな。2カ月後は参院選、もしくはW選挙の可能性もあるし。だとしたら、共産党もやることが憎いねえw

ワイ出張中、なだろうくん(@mabow01)のツイートに付き合う

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 どうも。  きのう(11日)は日帰り出張に行っていました。新幹線の移動中にtwitterをチェックしていると、立川談四楼師匠へのリプで こんなツイート を読みました。 (@mabow01氏の5月11日のツイートから)  談四楼師匠は大河原雅子議員の、予算委員会の集中審議を与党に求める主張を取り上げていましたが、そこへかみついたのが↑のリプです。俺はこれを読んで「あれっ」と思いましたね。年度予算が成立した後の国会てのは、補正予算を審議する時期(臨時国会?)まで予算委員会を開かないもんでしたっけねと。  その疑問自体は、移動中にあっさり解消しました。2年前の5月9日、本年度予算が成立して1カ月程度の時期に参院予算委員会が開かれ、共産党の小池晃が質問しています。内容はその年の憲法記念日に安倍晋三首相が自民党総裁として語った改憲インタビューです。この予算委員会には安倍首相もきちんと出席し、小池の質問に答弁していました。  ほんで出張から帰宅してPCで調べ直すと、去年も年度予算が成立して2週間ほどの時期に衆院で予算委員会やってましたわ。加計学園の問題ですね。先の衆院大阪12区補選に挑んで敗れた宮本岳志が質問して、これも安倍首相が直々に答弁しています。  ほんで俺の方は疑問が解決したのでとりあえず満足したのですが、@mabow01 氏は腹の収まりが悪かったようで、俺に題目の如く「国語能力がない」「国語能力がない」とリプを繰り返しました。  どうやら彼は例のツイートの後半部分こそ自分の言いたかったことのようで、そこを俺がスルーしたのが承服しかねたもようです。ただ俺は、彼の「野党が予算以外の事を税金使って騒ぎたいだけなのに、付き合う必要あるの?」という主張に 付き合う必要はない と思いましてね。  彼のツイートをさかのぼってチェックはしていませんが、こういう手合いは憲法審査会で野党は〇連休とか、ネトウヨが血眼で繰り返す主張に地獄の果てまで同意しているでしょうから。野党を腐すことだけがこの人の生きがいだから、付き合う必要はないと思っています。  一応私は、彼へのはなむけの言葉として 「そんなに野党に無駄な税金を使わせたくないなら、あなたは死ぬまで北朝鮮で暮らせばいい」 というツイートを送りました。彼のリプはこうです。 (@mabow01 氏の5

紙屋研究所「ナンシー関『記憶スケッチアカデミー』」

 お笑い関係のブロガーである芽むしり氏が、自身のtwitter(@memushiri)で武田砂鉄氏を批判していた。何でも武田氏が書いた、いとうせいこう氏の著書『今夜、笑いの数を数えましょう』(講談社)の書評が気に入らなかったらしい。  芽むしり氏はどうにも腹の収まりがつかなかったらしく、 こんなツイート もしていた。 「俺はナンシー関に一切影響受けていないから良いけど、ほんとうにナンシー関が好きだった人は、武田砂鉄みたいなつまんない、笑いを政治利用する人がナンシー関利権を独り占めしていることにもっとキレたほうがいいと思うよ」  穏やかじゃないねえ。ナンシー関の生前のコラムを『ナンシー関の耳大全』にまとめた経歴を持つ武田氏に対し、彼女をリスペクトする者…私もその1人だが…はみな彼を攻撃しろとのたまっているわけだ。「共産党支持者こそ、選挙スタッフが駐車違反をした共産党杉並区議を批判しろ!」みたいなことを言う連中を想起させる。  この件については別の拙ブログ「ENGEI-COMIC SHAMROCK」で『今夜、笑いのー』の書評を書くことで応えるつもりだが、ふと気になったのが、私の尊敬する紙屋高雪氏が「紙屋研究所」でナンシー関を取り上げたことあったっけ…て話だった。調べてみると、生前の彼女の著書 『記憶スケッチアカデミー』 (文春文庫)の短評しかない。200字に足らない分量である。  『記憶―』はナンシーの著書の中でも変化球の部類であろう。彼女と言えばテレビ番組のコラムだが、同書はお題にそったものを記憶に頼って素人さん(?)に描かせ、その作品をあれこれ評する内容だ。  確か最初はハードカバー版でカラー印刷だったので、人々の「記憶スケッチ」がひときわ生々しかったのを覚えている。この「記憶に頼ってあるものを描く」てのは、後年に西原理恵子が同様のコンセプトの単行本を出しているな。  ここまで読まれた賢明な方は薄々勘づいているかもだが、私が言いたいのは 「ナンシー関亡き後、その後釜に座るべきは紙屋高雪氏ではないか」 である。つってもナンシーが亡くなってもう17年ではあるが。  紙屋氏はナンシーの影響こそほとんど受けていないと見受けられる。しかし、コミュニストならではの徹底した客観性に裏打ちされた文章は、彼女の生前に残した業績を受け継

大津の事故でなぜ会見が開かれるんだ?

 職場で夕刊紙(8日付)を読んだが、トップが大津の保育園児の事故の記事。デカデカと事故現場の写真が載っていて、痛ましさに直視しがたかった。  にわかに信じられなかったのは、保育園園長らの記者会見が開かれたことだ。必要ないだろ。会見では「危険な場所という認識はあったのか」みたいな質問も飛んだようだが、そんなことを保育園に聞いてどうなるのかね。  私の母親も公立の保育士で、最終的には園長まで務めた。定年前に退職したけど。もし母親が園長をしている時期に事故があったら、会見に出なきゃいけない羽目になったのだろうか…と陰鬱とした気分にさせられた。

moldさんが張った長谷川豊氏の動画フルバージョンを俺も張ってみる

 私が尊敬するtwitterアカウントのmoldさん @lautream が長谷川豊氏の過去の動画を紹介したら、なぜか長谷川氏本人から著作権法違反どうのこうので抗議されたという。  元の動画をmoldさんが切り出したことが抗議の理由らしいが、moldさんは元動画のフルバージョンも あわせて紹介 しているけどね。てわけで、私も長谷川氏のくだんの動画のフルバージョンのリンクを張るとしよう。 Freshliveの長谷川豊氏公式チャンネルの動画  しかし長谷川氏の声を初めて聞いたが、アナウンサーだけあっていい声しているのなw

「日韓名指導者心の"たすき" 故小出監督と孫基禎さん」(しんぶん赤旗5月7日付)

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」7日付は8・9面がスポーツ面。その8面のトップに、和泉史郎記者のコラムが載っている。見出しは記事のタイトルにある通りで、内容は亡くなった小出義雄陸上監督をしのぶものだ。  コラムによると、小出氏は中学時代のある経験から陸上人生が始まったという。それは1936年ベルリン五輪マラソンでの孫基禎(ソン・キジョン)氏の金メダル。このゴールテープを切った写真を見たことが、若き小出氏の人生を決定づけたと。生前、小出氏は孫さんと交流を深め、彼から「マラソンの要諦(ようてい)を教わ」ったと話していたとのことである。その「要諦」が何かは、実際に記事を読んでいただければ幸いですw  コラムを読むうちに「そう言えばつい先日も孫さんの話を『しんぶん赤旗』で読んだような…」と思い出した。それは4月24日付の1面コラム「潮流」。記事は こちら で読める。  「潮流」を読み返すと、いま大河ドラマで1964年東京五輪を題材とした「いだてん」やってっけど、俺はこのベルリン五輪のマラソンこそ大河ドラマにしても良かったんじゃねえのと改めて思う。ちなみに孫さんのマラソン人生、祖国への思いを取り上げた「潮流」が赤旗に載った4月24日てのは、小出氏が亡くなったその日でもある。  私が小出監督について印象深いのは、確か2001年の参院選前の頃かなあ。監督が自民党の打診で出馬するんじゃないかって報道が出回ったのよ。さっそくワイドショーが食いついて、小出監督に突撃取材。監督はいつもの涼しい笑顔で「いやー、私はかけっこしかできませんから」と否定したことを覚えている。  改めて有森裕子、高橋尚子らを世界有数のランナーに育て上げた手腕には、素人目ながら脱帽せざるを得ない。合掌。

YouTuber小池晃の全力坂w

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 この連休中に新作が欲しいところだなあ…と思っていたところ、憲法記念日の行事が終わったタイミングで来ましたよYouTuber小池晃。今回は「JCPサポーターまつり」で好評だった? 走る企画を目黒川で挑戦しています。 (YouTubeから)  何で目黒川なんだろという疑問はありましたが、おそらく小池氏がよく使うランニングコースの一つなんでしょう。ちょくちょくガイドが入るのが楽しい。  愚痴まじりに「一つ一つの信号が長い」てのがいいですね。歩行者目線でないと出ない言葉です。高級車の後部座席でふんぞり返っているような政治家(いるかは知りませんがw)では、こんな説明はできないでしょう。  あと小池晃は「全力坂」を知っているのが驚きでしたw あの番組、深夜の2時台とかでやってるからね。坂を上がる小池氏の映像を流す際は、吹越満風のナレーションが欲しかったところですが、諸々の事情で見送ったもようですw  また撮影の時期に目黒川桜まつりてのがあったようで、それにちなんで韓流スターへのメッセージが提灯のようにぶら下がっているのを小池氏は紹介しています。韓国に徴兵されるスターの無事を願って始まったものだというのは、小池氏も驚いていたけど私も目からうろこでしたね。  そして小池氏による目黒雅叙園の紹介。後輩である吉良よし子参院議員が、松嶋祐一郎目黒区議との披露宴を行った場所だそうです。  その目黒雅叙園の サイト 。豪華ですねえ。ここで小池氏、また志位和夫委員長ら共産党幹部が吉良氏と松嶋氏の結婚を祝ったわけですな。とりあえず吉良氏のデマをぶっ放した「政治知新」サイトの運営主とその兄の田村神奈川県議は報いを受けてほしいと願うばかりです。  てわけで、ゴール後はもはや定番のカステラを食して終了。ぜひ多くの方々に視聴いただいて、評価するボタンをクリックしてくれれば幸いです。私もしましたw

ツイートバズった記念・とりあえず天野喜孝は手塚治虫の爪の垢を煎じて飲め

 どうも。何やら 私のツイート がバズったようでw 「いいね」の件数が4ケタの1000件を超え、約1200件に上ったみたいです。もちろん、twitterをやりだしてから初めての経験ですね。  それを記念してというのもなんですが、例の「#自民党2019」のキャンペーンに関連したネタを。世間で怒涛のツッコミを受けた安倍晋三首相の侍ルックの肖像画。あれを描いたのはゲーム「ファイナルファンタジー」のデザインを担当する天野喜孝氏ということです。  天野氏は1952年生まれでタツノコプロのアニメーター出身。自民党公式サイトにあるインタビューも一読しましたが、まあ読んでの感想は「アンタ、手塚治虫の爪の垢を煎じて飲めよ」ですわね。  手塚は生前、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」で連載漫画を持ったことがありました。その原稿受け取りを担当した記者が、後年同紙のコラム「潮流」で思い出を語っています。とある 共産党員のブログに全文が載っている ので、拝借します。 ●「手塚治虫死去」 1989年2月10日  漫画界の第一人者手塚治虫さんがなくなりました。心やさしく、正義感の強い人でした。手塚さんが描く作品の主人公がそうであったように。「鉄腕アトム」のアトム、「ジャングル大帝」のレオ…。 記者としてのかけ出しのころ、手塚番をおおせつかりました。手塚さんには、「赤旗」日曜版に「羽と星くず」を連載していただいていました。毎週一回、東京・練馬区のお宅に、原稿をもらいにいくのが仕事でした。手塚さんは三十歳半ば、売れっ子中の売れっ子でした。  二階が手塚さんの仕事場で、階下が手塚番の”待合室”でした。いつも各社の十人ぐらいがつめていました。「○○社さん」。原稿があがると、ひもでつるしたかごがおりてきました。呼ばれた者は喜色満面、他はため息。みな毛布をかぶって徹夜覚悟でした。  「赤旗」だけが例外でした。奥さんが来訪を告げると、仕事を「赤旗」用にきりかえました。「他社からうらまれます」というと、手塚さんは答えました。「『赤旗』のようなまじめな新聞にかかせてもらえるだけでうれしい。他社のは仕事、『赤旗』のは僕の気持ち」。  事実、手塚さんは原稿料を受けとりませんでした。連載中ずっとプールし、終わったとき離島にテレビを贈ることにしました。手塚さんの発案でした。仕事の打ち上げに、編集

令和令和と煽っておいて「#自民党2019」のタグに草

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 毎日新聞のニュースは こちら 。自民党が進める若者向け戦略とやらで、いまだ議員を辞めずに選対責任者をしている甘利明氏らがあるタグをtwitterに張っている。  そのタグは #自民党2019 。これには笑わせてもらった。その理由は、既に私のtwitter(@masatowishiguro)で 書いた 。 (私の5月1日付twitterから)  結構バズってしまい、恐縮である。連続ツイートとして、2本目に「長渕のコピペ」と書いた。ネットではそこそこ有名と思うが、 こんな内容 。 長渕剛 「今の日本はアメリカかぶれが酷くてやたら横文字を使ったりする。 英霊が護った美しき国土と文化を破壊する行為。 60年前の戦いに殉じた日本の男たちに対する鎮魂歌 『クローズ・ユア・アイズ』 聴いてくれ  しかしまあ、あれだけ令和令和新時代新時代とメディアを総動員しておいて、己の党のキャッチフレーズに西暦を使うってね。理由はよく知らんが、煽っている自民党の連中は大して元号に思い入れがないというのは間違いないのでは。新元号は政治利用の道具、それ以上でも以下でもないってことじゃないの。  テレビやラジオの報道で新元号について聞かれて「いい時代になるように…」などと言っている人たちはいい面の皮だな。こういう人はバカにされていると思うよ、安倍晋三首相を筆頭とする自民党の皆さんに。  いい時代になるようにというか、するために彼らを国政選挙で少数派に必ず追い込む。それが必要なことだ。

@yuki67719129=@yuki_k0622 ? あとオマケの情報

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 さて東京都杉並区議選で初当選した日本共産党の野垣あきこ氏に関連する話。彼女の「祝勝会」の詳細について「説明責任」を掲げてネチネチと絡むtwitterアカウントがいらっしゃいます。@yuki67719129 氏(以下yuki氏と略す)と言って、プロフィールによると埼玉在住の方だそうです。  彼は4月26日、野垣氏のtwitterにこんなリプをしていました。 (yuki氏の4月26日のツイートから)  野垣氏は翌27日に下井草で街頭宣伝を行う旨ツイートしていたのですが、yuki氏はそこへ乗り込む意思があるぞと威嚇ともとれるリプをしていました。それを見かけた私は彼に「妨害で逮捕される可能性があるけど、それでもよいならどうぞ」的なリプをしました。 (同上)  するとyuki氏は↑のようなツイート。宣伝後なら問題ないだろと。いやあ、俺は思わず『今日から俺は!!』の8巻を思い出しましたね。雄一が、理子を叩きのめそうと武装している先輩・津田を発見。「朝っぱらからそんな格好を…」と雄一はやんわり止めたのに「じゃあ帰りならいいんだな!」といきがる津田の姿が浮かびました。  このyuki氏のタンカを読んで、私は先方に「こういう人がいるので明日は気をつけた方がいい」と連絡しました。その旨をyuki氏に伝えておくと、彼の返事はこうです。 (同上)  あっさりヘタレましたw 先ほどの威勢はどこへやらと。この後も私はyuki氏とやりとりをしました。彼は「私のことをブログに取り上げるんですか?」などと捨てぜりふを吐き、最終的には私をブロックしました。  まあそれでこの件は私の中でも終わりのつもりでしたが、気になるアカウントを見つけました。@yuki_k0622 なるアカウント(以下yukik氏と略す)です。 (@yuki_k0622 氏のプロフィール) (yukik氏の4月23日~24日のツイートから)  このyukik氏、野垣氏の「祝勝会」に参加したとツイートした「しげ」氏にわざわざ質問しているんですね。ん? と思った私は「@yuki67719129 氏と @yuki_k0622 氏は同一人物じゃね?」的なツイートをしました。するとyukik氏(ややこしいですねw)は「その人(yuki氏)は知りません。埼玉在住で趣味が似ているので共感する部分は