ガクガクガクガク伊藤岳!!!
8月1日、臨時国会が召集された。先の参院選で改選した新参院議員が登院したのがニュースで報じられている。
惜しくも改選8議席から1議席減らした共産党において唯一の新人は、定数が3から4に増えた埼玉選挙区で見事に勝利した伊藤岳氏である。twitterでは共産党の改選7議員が国会議事堂を背にポーズを取るショットが流れていたが、伊藤氏はその写真で堂々のセンターを飾っている。
初登院した伊藤氏の決意表明のツイート、リンク先はこちら。画像も張っておく。
(伊藤岳新参院議員のtwitterから)
「現場で聞いた声の数では誰にも負けない!」という言葉が印象的だが、これはハッタリでも何でもないと思う。何しろ伊藤氏が参院選に初挑戦したのは2010年で、今回が4回目。その間、原発反対の運動に多数参加しながら足で稼いで市民の声を聞き取り続けた実績がある。
その伊藤氏の活動の一端を知ることができるのが、彼の公式サイト。実はいまだに、この公式サイトでは伊藤氏を「参院選候補者」と書いているのよ。しかもトップページでw まあ約10年、参院候補をやってきたからなあ。
ちなみに、今回の参院選で比例候補として当選した日本共産党の副委員長・山下芳生(よしき)氏が伊藤氏の当選をツイートしていた。山下氏によれば伊藤氏は、青年運動の団体である日本民主青年同盟(民青)でともに活動した同志だという。
大阪府を拠点に活動してきた山下氏は、1995年の参院選で弱冠36歳にして初当選。今回、5期目の当選と相成った。24年の時を経て、青年運動の同志であった伊藤氏と山下氏が国会の場に並び立ったというわけだ。おい、誰かドラマ化してくれw
てなわけで、臨時国会では伊藤岳氏の初質問が楽しみな私である。あ、タイトルは前回参院選(2016年)の立候補時、演説会の応援弁士だった小池晃書記局長(この人も今回の参院選で4期目の当選)が紹介した伊藤氏のキャッチフレーズ?だ。ただ私は、個人的に伊藤氏を「共産党のガッキー」と呼んでいるw
惜しくも改選8議席から1議席減らした共産党において唯一の新人は、定数が3から4に増えた埼玉選挙区で見事に勝利した伊藤岳氏である。twitterでは共産党の改選7議員が国会議事堂を背にポーズを取るショットが流れていたが、伊藤氏はその写真で堂々のセンターを飾っている。
初登院した伊藤氏の決意表明のツイート、リンク先はこちら。画像も張っておく。
(伊藤岳新参院議員のtwitterから)
「現場で聞いた声の数では誰にも負けない!」という言葉が印象的だが、これはハッタリでも何でもないと思う。何しろ伊藤氏が参院選に初挑戦したのは2010年で、今回が4回目。その間、原発反対の運動に多数参加しながら足で稼いで市民の声を聞き取り続けた実績がある。
その伊藤氏の活動の一端を知ることができるのが、彼の公式サイト。実はいまだに、この公式サイトでは伊藤氏を「参院選候補者」と書いているのよ。しかもトップページでw まあ約10年、参院候補をやってきたからなあ。
ちなみに、今回の参院選で比例候補として当選した日本共産党の副委員長・山下芳生(よしき)氏が伊藤氏の当選をツイートしていた。山下氏によれば伊藤氏は、青年運動の団体である日本民主青年同盟(民青)でともに活動した同志だという。
大阪府を拠点に活動してきた山下氏は、1995年の参院選で弱冠36歳にして初当選。今回、5期目の当選と相成った。24年の時を経て、青年運動の同志であった伊藤氏と山下氏が国会の場に並び立ったというわけだ。おい、誰かドラマ化してくれw
てなわけで、臨時国会では伊藤岳氏の初質問が楽しみな私である。あ、タイトルは前回参院選(2016年)の立候補時、演説会の応援弁士だった小池晃書記局長(この人も今回の参院選で4期目の当選)が紹介した伊藤氏のキャッチフレーズ?だ。ただ私は、個人的に伊藤氏を「共産党のガッキー」と呼んでいるw
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